世にも奇妙な人体トラブル

改めて健康のありがたさを感じます

爪が生える

爪は、手や足の指にあるものというのが一般的な認識だと思います。
しかし、アメリカテネシー州メンフィスに住むシャニャーナ・イゾムさんにとっては、事情が異なります。

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彼女は、全身の毛穴から爪が生えてくるという奇病に侵されているのです。

イゾムさんは、メンフィス大学法学部に通う女子大生でしたが、2009年に喘息の発作が起きた際、ステロイド剤を投与されました。
その後、激しいアレルギー反応が発生し、毛穴から爪が生えるという奇病が発症したのです。

実際に、ステロイド剤を投与するとこのような症状が発生したのは彼女だけの様です。
この奇病に関しては、彼女だけの事例しかなく、どの様に治療するのか、その方法すら確立されていません。

現在は、骨にも支障が発生して歩行も困難となってしまいました。

毛穴に爪が生える理由は、彼女の毛根から通常の12倍もの皮膚細胞が生まれているためと判明したのですが、残念ながらそこまでの様です。

きっかけとされているステロイド剤ですが、色々な副作用が懸念される薬ですが、喘息やアトピーなどの治療薬としても有名です。

使用方法や薬剤の改良等により副作用も少なくなってきましたが、体との相性など難しい問題が残っているのでしょう。

彼女の回復を願わずにはおれません。

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